ポルトガル初のエコビレッジ宿泊体験~後編~
【ローカルでとれたおいしいご飯を】

Biovilla内での楽しみ方。その楽しみの1つは、スタッフのパトリシアさんが作る100%オーガニック&ベジタリアン創作料理をいただくということ。
食材にもサステイナブルな面が垣間見れます。料理に使われる新鮮な野菜や果物は、Biovillaの農園で採れたもの、もしくは近くの農家さんから直接取引を行って購入した食材が使われています。
スーパーで購入しないということは、新鮮でおいしい食材が手に入るというだけでなく、包装材を使わないですむというメリットもありますね^^
食材の循環
Biovillaでは、食材を無駄にしないように調理・献立に工夫を凝らす一方で、宿泊者にもできる限り残さないように呼びかけが行われています。ただ、現実的に食材が余ってしまった場合は、、、。心配はいりません、その場合はBiovillaの農園用に使われる堆肥となります。
なるほど、食材が無駄にならぬように色々な場面で工夫がされているわけですね。
朝食もディナーも(夜の場合は、希望する場合に限りスープ、メイン、デザート付きのベジタリアン創作料理を楽しめます。)
パトリシアさんが作ってくれるのですが、本当に料理がお上手で
「これが本当にベジタリアン料理なの?」と思ってしまうような、まさに心も体も満たされるお料理でした。
【Biovilla農園で育った、真っ赤なトマトをメインに使った濃厚トマトスープ。】

【地元で採れたわかめがたっぷりと入ったキヌアサラダ。】

ポルトガル産のオーガニックオリーブオイル&ビネガーをたっぷりとかけて、いただきます。
朝食の一コマ


そして、私が一番気に入ったのは、オートミールを使ったパパス(お粥のようなもの)。
*手前写真にある、シナモンパウダーがかかっているもの。
とっても簡単にできて且つおいしく栄養補給ができてしまいます。
パトリシアさんにこっそり(?)と、レシピを聞きましたので、ぜひ一度作ってみて下さいね♪
「♪パトリシアさんのベジタリアン・パパス♪」**分量は、目分量だそうです(笑)
1. 植物性ミルク(豆乳、ライスミルク、アーモンドミルク等)をお鍋の
半分くらいのところまでいれます。
この時に、シナモンを1本入れてから火を入れます*レモンの皮や、アニスも一緒にいれてもおいしいそうです。
2. 沸騰しそうになったところで、角切りに切ったりんご、バナナ(いちご、いちじく、ほしぶどうを入れるとなおよいとのこと)、オートミールをいれて混ぜます。
3. こげないように混ぜ続けます。全体がどろどろとしてきて、リンゴがくたっとしてきたら、火を消すサイン。
4. 火を消したら、お皿に盛りつけてシナモンを適量ふりかけ、ナッツやドライフルーツを上にのせてさぁ、召し上がれ。
このパパスは、かなりボリューミーになりますので、最初は気持ち少な目に作られるといいかと思います^^♪
さて、Biovillaについて創業者のインタビュー、実際に宿泊した体験記を前編と後編に分けてお話させていただきましたが、
いかがでしたでしょうか。
ポルトガルを訪れたときは、みなさん、ぜひBiovillaを訪れ、サステイナブルな体験をされて下さいね^^
そして、1つでもご自身の日常生活で取り入れられそうなサステイナブルな体験がありましたら、ぜひ、教えてください!!


Biovilla内での楽しみ方。その楽しみの1つは、スタッフのパトリシアさんが作る100%オーガニック&ベジタリアン創作料理をいただくということ。
食材にもサステイナブルな面が垣間見れます。料理に使われる新鮮な野菜や果物は、Biovillaの農園で採れたもの、もしくは近くの農家さんから直接取引を行って購入した食材が使われています。
スーパーで購入しないということは、新鮮でおいしい食材が手に入るというだけでなく、包装材を使わないですむというメリットもありますね^^
食材の循環
Biovillaでは、食材を無駄にしないように調理・献立に工夫を凝らす一方で、宿泊者にもできる限り残さないように呼びかけが行われています。ただ、現実的に食材が余ってしまった場合は、、、。心配はいりません、その場合はBiovillaの農園用に使われる堆肥となります。
なるほど、食材が無駄にならぬように色々な場面で工夫がされているわけですね。
朝食もディナーも(夜の場合は、希望する場合に限りスープ、メイン、デザート付きのベジタリアン創作料理を楽しめます。)
パトリシアさんが作ってくれるのですが、本当に料理がお上手で
「これが本当にベジタリアン料理なの?」と思ってしまうような、まさに心も体も満たされるお料理でした。
【Biovilla農園で育った、真っ赤なトマトをメインに使った濃厚トマトスープ。】

【地元で採れたわかめがたっぷりと入ったキヌアサラダ。】

ポルトガル産のオーガニックオリーブオイル&ビネガーをたっぷりとかけて、いただきます。
朝食の一コマ


そして、私が一番気に入ったのは、オートミールを使ったパパス(お粥のようなもの)。
*手前写真にある、シナモンパウダーがかかっているもの。
とっても簡単にできて且つおいしく栄養補給ができてしまいます。
パトリシアさんにこっそり(?)と、レシピを聞きましたので、ぜひ一度作ってみて下さいね♪
「♪パトリシアさんのベジタリアン・パパス♪」**分量は、目分量だそうです(笑)
1. 植物性ミルク(豆乳、ライスミルク、アーモンドミルク等)をお鍋の
半分くらいのところまでいれます。
この時に、シナモンを1本入れてから火を入れます*レモンの皮や、アニスも一緒にいれてもおいしいそうです。
2. 沸騰しそうになったところで、角切りに切ったりんご、バナナ(いちご、いちじく、ほしぶどうを入れるとなおよいとのこと)、オートミールをいれて混ぜます。
3. こげないように混ぜ続けます。全体がどろどろとしてきて、リンゴがくたっとしてきたら、火を消すサイン。
4. 火を消したら、お皿に盛りつけてシナモンを適量ふりかけ、ナッツやドライフルーツを上にのせてさぁ、召し上がれ。
このパパスは、かなりボリューミーになりますので、最初は気持ち少な目に作られるといいかと思います^^♪
さて、Biovillaについて創業者のインタビュー、実際に宿泊した体験記を前編と後編に分けてお話させていただきましたが、
いかがでしたでしょうか。
ポルトガルを訪れたときは、みなさん、ぜひBiovillaを訪れ、サステイナブルな体験をされて下さいね^^
そして、1つでもご自身の日常生活で取り入れられそうなサステイナブルな体験がありましたら、ぜひ、教えてください!!
